アホちゃりぶろぐっ!!

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2005年 06月 07日

Mt.富士ヒルクライム レースレポート その2

(昨日のつづき)

最初の5kmは坂の緩急の差が激しくて、ペースがつかみづらい。勾配も6.4%でいきなり厳しい。
少しペースを緩めて次の集団あたりに付きたかったが、調子の悪さはここで現れる。
いきなりバテた…。
去年は速い集団に付いて先頭争いしながら5km地点で心拍180を超えたのでマイペースに戻したんだった。今日はそんな元気ない。
ペース落としてもしばらく心拍180以上の状態が続く…。
とりあえず勾配が一定になる2合目過ぎまで我慢しよう。

招待選手の飯島選手、愛三の選手に抜かれる。
外国人選手にもあっさり抜かれる。
集団5人ほどに抜かれる。
その後何人かに抜かれる。
やっとペースの合いそうな人がいたので離されながらも付いていく。

2合目あたりから勾配が緩やかになりペースも安定してきた。
心拍175くらいで何とか巡行。
だいぶ調子悪いなー、このまま行ったらやべーと思いながら走る。
去年は無我夢中、頭の中は真っ白でハイな状態で走ってたからあまり覚えてないけど、今回はいろんな事考えながら走った。
このまま後半追い上げる感じで行けるかな?と思うが足も尻も腰も痛くなってきた。
3合目過ぎあたりからペースを維持しつつも心拍数が160台に下がり始める。
170台まで上げたかったがなかなか上がらないし、上げるのがつらい。
心拍数が上がらないのも調子悪い証拠だ。
中盤は坂の勾配が安定してる。心拍数が上がらないけど、やっとペースが安定してきた。

我慢しつつ4合目。
前を走っていた人が落ちてきた。一気に抜いてそのまま離す。
4合目も勾配が安定せず緩い部分と急な部分がある。
急な部分を我慢して走る。
20km手前の急坂部分を過ぎる。あと4km。
また一人落ちてきた。かなりへばってるので一気に抜かす。

4合目の看板過ぎで太鼓の応援。
去年もそうだったけど、けっこう力になる。
周りは他に誰も走っていない。自分だけのために応援してくれるのはありがたい。
残り2kmの急な部分を時速16kmでやっとクリア。
残り2kmから1.5km区間はほとんど平坦。
去年は42kmまで出たが今年は37kmしか出なかった。
ここを過ぎて時間を見る。何とかシルバーステッカーはGetかな?
最後500mの8%がきつい!何とかここも16kmくらいで登りきってゴール。

去年と違って周りに走ってる人がいない道路独り占め状態は逆に走りづらかった。
でもその分、沿道の応援独り占め状態だったのでうれしいですね、やっぱり。

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座ると痛いくらいケツの筋肉がボロボロ。。
自転車もヘロヘロ。
下山用荷物を探して着替えていると、ヒゲ坊主の雑誌(ファンライド)の取材(編集長)が来た。
タイムとか感想とか聞かれた。
「残業続きで疲れを残してしまって万全でなかったのが悔しい」と答えた。
走り終わった後の汚い顔をバッチリ撮られた。
「笑ってー」と言われたが、ふがいない結果にあまり笑えなかった。
106番は遅かったし情けない顔なのでボツにしてください…。


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5合目の風景。
僕がゴールするとすぐに霧が濃くなってきた。
休んでると今中さんが一般参加者を引き連れて登ってきた。


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写真奥、飯島選手と藤田さん、今中さん達がしゃべってる。
誰が勝ったんだろう?
そろそろ下山なのでゴール地点に戻る。


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まだ時間がありそうなのでゴールの様子を撮影。
ビデオにも撮ったのであとでUPします。
後ろで筧さんと別府選手がしゃべってた。
誰が勝ったんだろう?

ビデオ撮ってたら下山開始との事。
下山開始地点に行くと、前に村山さんがいた。
第1下山グループでそのまま村山さんの後ろを下る。
途中、筧さんが村山さんの横に来て下りながらしゃべってた。
誰が勝ったんだ?気になる。

後ろに下がる理由もないので、そのまま2人の後ろにくっついて下る。
下りならこの人達に余裕で付けるんだけどなー。登りでは2km過ぎまでしか付けなかった。。
せめて来年は10kmくらい付きたい。
しかし2人ともすげー足してるなー。
隣で下っている人は下山用ウェアを用意してなかったらしく、寒い寒い言ってる。
自分は厚着なので、ウェア貸しましょうか?と言ったけど降りてきたらだんだん暖かくなってきたので大丈夫との事。
同じアスリートクラスで出たらしく、タイムを聞いてみたら1時間30分くらいとの事でちょっと優越感。

右車線を30kmくらいで下る。左車線を続々と人が登ってくる。
今年は3400人だからかなり混雑してる。ちょっと人多すぎだな。
たくさんの人を抜きつつ登るのも爽快だけど、来年も道が空いているアスリートクラスで出よう。
サンタクロースのコスプレ野郎がいた。
だんだん下るにつれ登ってくる人の体型がふくよかになってくるのは気のせいではない。
ヒルクライムは体脂肪との戦いです。
しかしたくさんの人がチャリで山を登るのは壮観だった。

降りてきた選手に吉田のうどんが振舞われる。
コシのないねちょねちょしたうどんだが、腹減ってたのでうまかった。
隣で井上さんも食べてる。
誰が勝ったんだ?
速報を見ると優勝は村山さんだったらしい。すげー、57分台!
料金所前のペースを最後まで維持したんだろう。
2位が筧さん59分台、3位が藤田さん00分、井上さんは5位。
タイムが半端じゃない…。この人たちに付いて行こうとしたのは無謀だったと悟る。

筧さんのブログを見ると、やっぱり料金所過ぎの2km地点で別府選手が飛び出して村山さんと筧さんと藤田さんが合流、4人のグループに。
5km過ぎで村山さんが抜け出して、3人で追っている時に藤田さん脱落。
筧さんと別府選手で村山さんを追うけど筧さん脱落。
結局、別府選手は村山さんを追い抜いて、数十秒差で今年も別府選手の勝ち。
別府選手はオープン参加なので優勝は村山さん。別府選手もすごいけど、やっぱ村山さんはすごい。
練習中転んで鎖骨骨折。まだ鎖骨に針金が入ってるらしい。
途中でチェーンが外れたから別府選手に抜かれたという話も。
46歳でまだまだ現役。自転車乗りの希望の☆です。

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キャンプ場には他の参加者はまだ誰も帰ってきてなかった。
シャワーを浴びてさっさと撤収。2時間で帰ってこれた。
何はともあれ乙でした。
今回は強い選手の走りを身近に感じて非常に刺激になった。
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by sekinao1 | 2005-06-07 11:13 | レースレポート


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